大阪・都島の連絡会で保険外訪問看護・看取り対話師協会の事業紹介をさせていただきました

プレゼンテーションの時間は2分でした
一言で看取り対話師協会がどのような想いをもって保険外訪問看護を行なっているのかを伝える場です

「命と向き合う」という言葉を使わせていただきました
誰しもに訪れるこのお看取りの時期を悲しんだり、否定するのではなく向き合うこと
命と向き合える社会にするために活動していることをお伝えしました

経験10年以上の看護師で北海道から九州までそれぞれの地域で活動していることもお話できました

パンフレットも持参し、50部ほど配らせていただきました
配っている時も数秒ですが、挨拶と事業内容をつたえました

ケアプランセンター、病院、訪問看護、訪問介護、精神専門の事業所など
様々な事業所が参加されており、とても大きな連絡会でした

連絡会が終了してすぐにご相談をいただきました。
詳細は控えますが、難病の方の夜間の付き添いについてです。
現在進行で話し合いを進めています

介護保険・医療保険ではどうしても支援ができない部分があることを
私たちは気づいています
そこにフォーカスをあてて、活動をしていきたいと思います

今までご相談をいただいた例として
＊お看取りが近く、できるだけ自宅で過ごしたいので付き添ってもらいたい
＊祝日前の退院で保険内の訪問看護が訪問が不可能な日程に訪問してもらいたい
＊退院前に介護保険の手続きが間に合わなかったので、その間の訪問にきてもらいたい

一例ですがあげさせていただきました。
介護保険の手続きの間だけ、通常の訪問看護の体制を整える間だけの訪問など
一時的なご利用も伺っております。

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