自分自身の仕組を学び未来をつくる方法 /心理プログラムOKness⑥

看取り対話師はこれからの職業であり、保険外訪問看護もこれからの新しい働き方です。そのために重要なのは、アイデンティティの生成です。もっとも強い影響力は自分が自分のことをどう思っているか?というセルフイメージです。この動画ではワークを2つお伝えしています。

 

自分は情報で出来ている

あまりピンと来ないかもしれませんが、自分というのは過去にどんな経験をして、どんな知識を持っていて、どんな信念や感情を持っているかなど、言葉の羅列で定義することが可能です。ですがほとんどは社会的価値観でつくられた役柄を演じており、それを自分自身だと勘違いすることで病んでいくことが少なくありません。

 

想像力は良くも悪くも使い方しだい

ひとり一人は素晴らしい想像力を持っています。もしあなたの人生がつまらないものなら、それは自分自身がつまらないと思っているからそうなっていきます。研修動画を最後まで視聴すると理解できて来ることと思いますが、自分が持っている情報や思考、言葉で現実がつくられていくことを、認知科学・量子力学・仏教が説いてくれています。

 

未来設定に重要な要素

未来設定に重要な要素は、情報(言葉)と体感(リアリティ)です。人類に与えられた素晴らしい想像力を望まない方向に使うのをやめて、望む未来に対して使いましょう。この動画では自分でできるワークの手順を紹介します。

 

自分自身をプロデュースする力

多くの人が行なっている目標設定は、たいてい仕事、恋愛、お金など一つの項目に対して行います。しかしながら私たちは、ある一場面だけで生きているわけではなく、仕事、お金、人間関係、健康、趣味など多方面の自分が絡み合っています。人生は包括的なのです。よってここでご紹介するWellnessチャートでは、人生に必要なカテゴリーすべてにおいて目標設定を行い、自分自身をまるごと底上げしていく方法です。

 

 
介護・みとりの意見交換会をしています

 

 

 

 
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この記事を書いた人

 

 

 

 
看取り対話師協会主宰
一般社団法人日本ナースオーブ
代表理事/せのようこ
看護師経験30年

認知科学・コミュニケーションの講師を15年務める。より良いお看取りを日本に広めるため、経験10年以上の看護師チームで保険外訪問看護サービスを開始。
代表よりご挨拶

 

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