最近、多様性の影響か、それともオンラインが盛んになったせいか、社会人として常識だと思われるルールを守れない人が増えているように思います。たとえば毎回遅れて来るとか、連絡なく不参加とか、1時間以上遅刻したり…。看取り対話師は「業務委託」という形で修了後に契約を行い、介護~お看取りまで担当していただくことになるため、社会人としてマナーを守ってもらう必要があり、少し厳しめになっています。
リモートでは開始から5分以内に入室、15分以上経過すると入室できなくなります。また、毎回マイクON、カメラONで参加することが条件になっており、外出中の参加も禁止です。無理な場合は欠席していただいて録画を視聴いただきます。ただし4回以上の欠席は修了不可となります。尚、動画の視聴は毎回感想文を提出して「受講済み」となります。それらをすべてクリアして対面ワークショップの参加が可能になります。
看取り対話師研修ではほとんどがオンライン学習になっており、卒業後のブラッシュアップ等もリモートとなります。リモートでのコミュニケーションはとても分かりにくく、真意が伝わりにくいこともあり、コミュニケーションをとても大切にしています。仕事、ご家族のこと、体調などさまざまなあると思いますが、それらも自分事としてマネジメントをしていただいています。
このページは看取り対話師研修ZOOMアーカイブページ(2023.11.9)です
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